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株価は前の高値を覚えている【か】

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金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく【か】


 日本古来の相場格言で、金儲けをしようと思ったら、世間一般の人がやるようなことをやっていてダメで、人並み以上の努力をしなければならないという意味
 他人の言いなりになって投資しているようでは成功にはおぼつかず、自分で考えることが大切だということで、決して「他人の意見を聞くな」ということではない

株価は前の高値を覚えている【か】


 前の高値を境にして株価が高騰したり、暴落したりすることが多いことを示唆した言葉

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株に一攫千金はない【か】


 少額ならいざしらず、株で投資資金が2倍、3倍に増えることなど、ほとんどないという意味

 ちなみに投資顧問会社や投資信託のファンドマネージャー達が目標とする年間利回りは、長期金利+α程度に過ぎないらしい。たとえば長期金利が5%ならば、それに多少上乗せした8%ほどらしい


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【あ】


一運二金三度胸(いちうんにきんさんどきょう)【い】


 株式投資を含む相場で大事なものを列挙した格言で、運・お金・度胸の順で大切という意味ではなく、一番手に入りにくい順(運が一番手に入りにくい)で列挙されている
【補足】
 ここでいう運とは機会(チャンス)の意味に近い。チャンスが来たら波に乗り、そうでなければ手を出さない

【ライトの感想】
 2019年6月時点の自分には、3つともない(T_T)来年の今頃には『度胸』だけは手に入れていたいものだ

運・純・根(うん・じゅん・こん)【う】


 とは幸運、ツキ、チャンスのこと
 とは小さな値動きに一喜一憂しない図太さのこと
 とは根気、我慢強さのこと
 相場に臨む心構えを表していて、これがあってはじめて大きな利益を得ることができるという格言

【感想】
 2019年6月時点で純・根が少しついてきた気がする。それよりも損切りするときの勇気がほしい(^^;

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【え】


押しはマドまで(おしはまどまで)【お】


 マドを空けて株価が上放れしたら、再びマドの水準まで下げるというジンクス


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