株をGAMEにする3つの仕組み PERT4 (応用編)
スポンサーリンク
「逆指値注文」がシステムの要だ! 応用編1 15:12
【まとめ】
・123のシステムでは、逆指値注文で取引を行う
・成行注文を使うのはロスカットのときだけである
・前日の上向きの方向線の価格(440.88円ならば440円と小数点以下は切り捨てる)が決定したら、翌日は『441円以上(執行条件)になったら、441円(指値)で買う』の買い注文を前日のうちに出しておく
「成行注文」から「ティックアローアンス注文」へ! 応用編2 14:23
【まとめ】
・『ティックアローアンス注文』とは、指値に幅を持たせた注文方法で、例えば「500円以上(執行値)になったら、510円(注文値)で買う」というように、株価の現在値より高い注文価格を出して、確実に約定することを目的とする
・ティックアローアンス注文は、主にロスカットをするときに出す注文方法である
・ティックアローアンス注文の幅をさらに下回ったときは、成行注文で必ず売り切ってしまうこと
タッチ&ピストンを繰り返せ! 3 10:20
【まとめ】
・ピストントレードとは、方向線上を株価が抜けたり、割ったりする値動きに合わせ、トレードを繰り返すこと。株価が方向線上を抜けたり割ったりする動きにめげずに、トレードするのが鉄則
・方向線が上向きのときは、いずれ株価は上に膨らむという性質を信じてトレードを繰り返す
「泉式バンジートレードシステム」で狙った銘柄を注文する 4 13:44
【まとめ】
・泉式バンジートレードシステムとは、株価が方向線にタッチしてくることを予想し、事前に方向線上に買いを仕掛けておくやり方をいう
・泉式はえ縄仕込みとは、狙った銘柄が買えるまで方向線上に指値注文を入れておく方法いう
・泉式バンジートレードシステムでは、方向線にタッチして買い注文が約定したあと、売りの逆指値注文を入れておき、利益を追うと同時に、方向線を下に割り込んだときのリスク管理としてトレーリングストップとして使う
★ただし、株価が方向線にタッチして、反発するパターンと下に割り込むパターンが見分けられてから使うことにする
★なお、25日移動平均線を方向線に使っている場合は、方向線が上向きでも下に割り込む可能性が高いため、泉式を使わない
スポンサーリンク
滑り止めになるのがトラップラインだ! 応用編5
【まとめ】
・トラップラインとは、バンジートレードやピストントレードのときに使うロスカット方法で、買った日のローソク足の安値より一呼び値安い価格を、翌日、売りの逆指値注文として入れる方法である
・ロスカットは毎日、方向線の価格を調べて、ティックアローアンス注文(指値に幅をもたせた注文方法)でロスカットの価格を繰り上げていく
魚群を狙え 応用編6 9:23
【まとめ】
・トラップラインより下がったらロスカットする
・ロスカットした銘柄でも、方向線が上向きならば、チェックを継続し方向線を下から上に突き抜けたら、再度買いをチャレンジする
・ピストントレードとは、方向線上で激しく行われる売りと買いによって、株価がピストンのように上下している状態で、しつこく売りと買いを繰り返すトレードをいう
★動画では、上向きの方向線を下から上に突き抜けた日の寄付きで、すでに方向線の上だった場合、購入していなかった→チャンスがなかったと割り切って、他の銘柄でチャレンジする
【検討】
方向線が上向きなのか、横ばいなのか迷う場合、株価が上に膨らんでいれば、方向線は上向き、上にも下にも膨らんでいれば横ばいと判断し、どちらとも言えない場合は取引しない
ちょっとだけ売買してみる 応用編7 7:42
【まとめ】
・ダウンサイジング法
売買を躊躇しているとき、一気に大量売買するのではなく、まず少額取引をし、予想した通りのトレンドが得られたら、大量売買に踏み切る方法
ナンピンは、1株あたり損失(失敗)の割合を軽減するのに対し、ダウンサイジングは利益(成功)を大きくするために取る手法である
・ダウンサイジング法が発揮されるのは、ロスカットのときである。最初は100株→300株→500株というようにロスカットしていく
マグロはトロだけいただこう! 応用編8 7:44
【まとめ】
・トレードを繰り返してかさむ手数料は、損失に対する保険料と考える
・7勝3敗で利益が出るのは当たり前。3勝7敗でも利益を出せるのがプロ
スポンサーリンク
関連記事
株をGAMEにする3つの仕組み PERT4 (応用編)
株をGAMEにする3つの仕組み PERT3 (基礎編)
2019-06-23 21:03
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0